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メインステージ A 7月11日

- MC:川辺優紀子
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プロフィール:
大学卒業後上京し、モデル・タレントとして活動。写真家高桑正義氏に師事し、2019年に独立。ロケーションやスタジオライティングを用いての人物撮影に加え、日常や旅先のスナップをライフワークとしている。現在はモデルと写真家の二本柱で、精力的に活動中。
FUJIFILM X-S10プロポーションムービー出演
FUJIFILM X-S10写真展「Your Style, Our Color」
開催日 | 7月11日 |
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プロフィール:
■小松文乃(こまつ あやの)
元テーマパークダンサーのフォトグラファー
船橋流和装振付認定講師/着付け師/ボディージュエリー認定講師/数秘&カラー上級トレーナー
■ 今井しのぶ(いまい しのぶ)
ベビー・キッズフォト専門家
三重県出身、神奈川県川崎市にてベビー・キッズ・ファミリー向けのフォトスタジオ「こどもとかめら」を運営。
専業主婦からフォトグラファーになった経験を活かし、子ども写真を可愛く素敵に残す初心者向けフォトレッスンやプロ養成講座を開講。
書籍「こどもを撮るマニュアル本」他多数。こどもとかめら
https://www.kodomotocamera.com/Kaimanaフォトスタジオ
https://www.kaimana.biz/12:20-13:00
ナチュラルポージング・ライティング講座
小松文乃・今井しのぶ
ポージング指示が苦手、バリエーションが少ない、指示が伝わりにくいという方の為の講座です。
ポートレート撮影では重要な声掛け、さらにライティングの基礎も。満足度が高いポートレート撮影を目指しましょう!
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プロフィール:
■ 河野鉄平(こうの てっぺい)
河野鉄平 1976年東京生まれ。明治学院大学社会学部社会福祉学科卒業後、99年株式会社シー・エム・エスに入社。写真家テラウチマサト氏に師事。写真雑誌「PHaT PHOTO」の制作に携わる。2003年独立。人物を中心にさまざまな被写体を撮影する。近年はカメラ雑誌への寄稿、セミナー等も数多く開催。著書はこれまでに50冊以上。
著書に『超絶エモーショナルな写真を撮る50のアイデア』『上手い写真は構図が9割』(いずれも玄光社)、『まねる写真術』(翔泳社)、「一生ものの撮影レシピ」(日本写真企画)など。個展も72ギャラリー(2014年/京橋)、ポーラミュージアムアネックス(2015年/銀座)、MONO GRAPHY(2021年/小伝馬町)など、多数開催。
プロフォト公認トレーナー。日本写真芸術専門学校講師。「写真の撮り方ガイドブック」「プロワザが身につくストロボライティング基礎講座」(いずれも玄光社)、「もっと撮りたくなる写真のアイデア帳」(MdN)など、共著も合わせると40冊以上を執筆するフォトグラファー。
13:20-14:00
ポートレートの多灯ライティングは露出が命! 最強露出計SEKONIC「スピードマスターL-858D」でワンランク上のライティングを実践!
河野鉄平
協賛:セコニック
露出計はフォトグラファーにとって正確なライティングを行う上で欠かすことのできないアイテムです。 本セミナーではストロボ光とLEDライトを併用したライティングをライブシューティングする中で、露出計SEKONIC「スピードマスターL-858D」を用いて、光量バランスを正確に測光する必要性を解説していきます。また、カラーメーターSEKONIC「スペクトロメーターC-800」を用いた色合わせのコツも解説します。
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プロフィール:
■篠田 工 (しのだ たくみ)
1982年生まれ。
代官山スタジオ勤務後gorelax E moreに所属。
ファッション 、広告、ポートレートなど幅広く活動。人物撮影を得意としている。14:20-15:00
ポートレート撮影におけるフィルターワークについて
篠田工
協賛:NiSi
ポートレート撮影でどのようにフィルターを使い分けるか。実例を紹介しつつ解説していきます。
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プロフィール:
■柴田 大介 (しばただいすけ)
和装専門フォトグラファー
1983年神奈川県生まれ。栃木県の世界遺産・日光を舞台としたフォトウェディング「日光前撮り.jp」を運営
船橋流和装振付け認定講師として、より美しい和装写真を撮るためのノウハウを伝える講座を北関東で開講中15:20-16:00
インフレータブルLEDライトで作るロケーション前撮り革命 〜使って分かった現場での運用方法と既存フラッシュとの違い〜
柴田大介
圧倒的な軽量性で新たなライティング機材として注目を集める、インフレータブルLEDライト。現場に導入してみて分かったメリットやデメリット、活用方法を導入事例を通してご紹介いたします。
・インフレータブルLEDライトの4つの特長
・比較デモ:Ulanzi AL60 vs Godox AD100Pro + S65T
・作例紹介&フラッシュ併用術
・まとめ
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プロフィール:
■ 井上嘉代子 いのうえかよこ
岐阜市生まれ。
インテリア・デザイン業界にて広告・風景撮影業務に従事。現在は山梨県北杜市清里へ移住し、八ヶ岳を拠点に全国各地で風景、星景、野生動物、鉄道、花火を撮影。企業カレンダー、書籍新聞への寄稿、写真教室、セミナー講師等幅広く活動している。
公益社団法人 日本写真家協会(JPS)正会員、日本風景写真家協会(JSPA)会員、NACS-J・自然観察指導員16:20-17:00
<講演中止>夏の光を写す旅へ 〜 今しか撮れない風景写真の魅力 〜
井上嘉代子
今回の講演では、「夏に撮りたい風景写真」をテーマに、私が実際に撮影してきた作品を交えながら、夏という季節ならではの風景の魅力と、それをどう美しく写真に残すかについてお話しします。
夏は、空の色、光の強さ、草木の生命力、そして人々の動きが最もドラマティックに表れる季節です。たとえば、真っ青な空と入道雲、夕立のあとに広がる黄金色の光、海辺で遊ぶ子どもたち、そして緑が生い茂る田園風景——どれも「夏にしか撮れない一枚」です。
この講演では、以下のようなポイントにフォーカスしてお話しします。
・夏の光を活かす露出と構図のコツ
・夏らしい色彩を引き出すホワイトバランスとレタッチ術
・朝・昼・夕・夜、それぞれの時間帯で狙いたい被写体と演出
・暑さと向き合いながら楽しく撮影するためのアイデア
・「今しかない風景」を見つける目の養い方
ご来場をお待ちしております。 -
プロフィール:
■ イルコ・アレクサンドロフ Ilko Allexandroff
ブルガリア出身、神戸在住のフォトグラファー。YouTubeでポートレート写真のテクニックやクリエイティブなライティングを駆使した独自の撮影方法の解説動画を投稿し、多くのファンを獲得。CP+や各種イベントにおけるセミナーの講師や、撮影関連の執筆も多数。近著に「光の魔術師 イルコのオフカメラ・ストロボライティング」がある。17:20-18:00
ポートレート×ロケーションマジック:街・自然・光を味方につける撮影術
イルコアレクサンドロフ
撮影場所を「背景」ではなく「演出」として使いこなす-それがイルコ・アレクサンドロフの真骨頂。都会の街並み、自然光が差し込む森、雪深い山……どんなロケーションでも被写体を引き立て、印象的な一枚を作るノウハウをお届けします。ライティング、背景の選択、色彩、そして環境を最大限活かす構図テクニックまで、現場で役立つ情報が満載です。
ロケ撮影をもっとドラマチックにしたい方、必見の講演です。
メインステージA 7月12日

- MC:川辺優紀子
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プロフィール:
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プロフィール:
1951年群⾺県⽣まれ。明和町ふるさと⼤使。1971年東京写真専⾨学校(現ビジュアルアーツ)卒業、広告代理店2年半勤務後、1973年フリーカメラマンに。1982年野村誠⼀事務所を設⽴。1988年講談社出版⽂化賞写真賞受賞。タレントや俳優の400 冊以上の写真集、CD・DVD ジャケット、雑誌表紙、グラビア、TVCM、映画等、ポートレート撮影を中⼼にプロカメラマンとして50年余り活動中。2023 年3⽉、ライカギャラリー3カ所(銀座・東京・京都)にて⼈⽣初の写真展を3カ⽉間にわたり開催。2024 年11 ⽉、ミュゼふくおかカメラ館(富⼭県⾼岡市)にて128点の作品を展⽰した写真展「A Half Century−The Worldis Filled with Splendid Things.」を2ヶ⽉間、開催。現在YouTube 公式 チャンネル「野村誠⼀写真塾」で写真の楽しさ、撮影技法を発信中。野村誠一公式Youtube
https://www.youtube.com/@nomuraseiichiofficial10:20-11:00
写真家になるためには、写真家とは何か ~ 写真という⾏為を通じて、⾃分達はどう世界を⾒つめていくのか
野村誠一
私自身、プロのカメラマンとして55 年を歩んできました。
けれども、「写真家」としてではなく、あくまで“プロの仕事人”として、です。
YouTube を始めて5 年、ようやく「写真家」と名乗るようになりました。それでも名刺の肩書きには小さく「写真」と──よく見なければわからないほどのフォントサイズで。
私にとって「写真家」と名乗ることはいまなお、とても難しいことなのです。これまで広告や写真集の仕事は400 冊以上に及び、雑誌では『週刊現代』の表紙を2 年半、『ヤングマガジン』では16 年間にわたって巻頭14 ページを連載、『ブルータス』や各種女性誌、学年誌をはじめ数多くの表紙撮影を担当させていただきました。
そんな半世紀以上のプロとしての歩みを経て、あらためて「写真家とは何か」その存在について、いま語ってみたいと思います。
テーマは──「写真家になるためには」
それは技術の話ではなく、「見る」という行為とどう向き合い続けるかという、生き方の話です。 -
プロフィール:
■久保田 翔也(くぼた しょうや)
広告写真家/フードフォトグラファー
一般社団法人 日本フードフォトグラファー協会(FPA)代表理事
公益社団法人 日本広告写真家協会(APA)正会員
東京・渋谷を拠点に、プロフェッショナルなフードフォトグラフィーを中心に、広告、建築、商品撮影など多彩な分野で活動。ミシュラン星付きレストランの撮影から、国内外の大手企業の広告ビジュアル制作まで幅広く手がける。中判デジタルカメラ「Phase One XF」や「EIZO ColorEdgeシリーズ」など、世界最高水準の機材を駆使し、料理の“美味しさ”を色と質感で伝える表現を追求している。
フードフォトの国際的視察にも精力的に取組んでおり、日本と世界をつなぐフードビジュアルの可能性を発信し続けている。11:20-12:00
世界が魅せられるフードフォトの現在地 〜写真表現を支えるカラーマネージメント〜
久保田翔也
協賛:EIZO
いま世界で注目を集めるフードフォトグラフィー。SNSや広告、出版など多様な分野でそのニーズは拡大しています。
本セミナーでは、世界のフードフォト作品やトレンドを紹介しながら、仕事としてのフード撮影と、趣味として楽しむフードフォトの違いや魅力をお伝えします。
さらに、色再現が重要なフードフォトにおいて、私がEIZOのColorEdgeを愛用している理由や、カラーマネージメントモニターの必要性についても解説します。 -
プロフィール:
■ 河野鉄平(こうの てっぺい)
河野鉄平 1976年東京生まれ。明治学院大学社会学部社会福祉学科卒業後、99年株式会社シー・エム・エスに入社。写真家テラウチマサト氏に師事。写真雑誌「PHaT PHOTO」の制作に携わる。2003年独立。人物を中心にさまざまな被写体を撮影する。近年はカメラ雑誌への寄稿、セミナー等も数多く開催。著書はこれまでに50冊以上。
著書に『超絶エモーショナルな写真を撮る50のアイデア』『上手い写真は構図が9割』(いずれも玄光社)、『まねる写真術』(翔泳社)、「一生ものの撮影レシピ」(日本写真企画)など。個展も72ギャラリー(2014年/京橋)、ポーラミュージアムアネックス(2015年/銀座)、MONO GRAPHY(2021年/小伝馬町)など、多数開催。
プロフォト公認トレーナー。日本写真芸術専門学校講師。「写真の撮り方ガイドブック」「プロワザが身につくストロボライティング基礎講座」(いずれも玄光社)、「もっと撮りたくなる写真のアイデア帳」(MdN)など、共著も合わせると40冊以上を執筆するフォトグラファー。12:20-13:00
ポートレートの多灯ライティングは露出が命! 最強露出計SEKONIC「スピードマスターL-858D」でワンランク上のライティングを実践!
河野鉄平
協賛:セコニック
露出計はフォトグラファーにとって正確なライティングを行う上で欠かすことのできないアイテムです。 本セミナーではストロボ光とLEDライトを併用したライティングをライブシューティングする中で、露出計SEKONIC「スピードマスターL-858D」を用いて、光量バランスを正確に測光する必要性を解説していきます。また、カラーメーターSEKONIC「スペクトロメーターC-800」を用いた色合わせのコツも解説します。
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プロフィール:
4年前に独立してフォトグラファー、映像クリエイター、デザイナーとして活動。
主に企業のプロモーション系の撮影をメインに行っている。デザインの業務では、Webバナーや雑誌の広告、カタログ制作などを行なっている。また、YouTuberとして「【カメラ】柴田」というチャンネルで、カメラや写真にまつわる情報を発信している。公式Youtube
https://www.youtube.com/@shibata.camera13:20-14:00
より多彩になるポートレート撮影の表現手法
【カメラ】柴田
協賛:NiSi
様々なミスト系フィルターの比較を作例とライブシューティングを通して紹介。
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プロフィール:
■Rinaty
セルフポートレート写真家・講師/モデル
2019年夏から自分自身をモデルとして撮影するセルフポートレート写真家として活動している。大阪を拠点とし、全国各地で活躍中。
・NHK Eテレ「沼にハマってきいてみた」(2020年12月9日放送)出演
・ボディメイクグランプリ2021 近畿大会入賞
・Real Portrait Nagoya 2021 人気モデル投票3位14:20-15:00
自分を好きになるために撮る 〜 セルフポートレートのすすめ 〜
Rinaty
セルフポートレートを撮り続けて丸6年。よく「自分に自信があるからセルフポートレートを撮れるんだよ」と言われます。私は、セルフポートレートを撮り始めた当時、自分のことが好きではありませんでした。
ではなぜ撮るのか。セルフで撮ることにこだわる理由はなにか。
今回は私が作品作りを行う上でのマインドの話をさせていただきます。 -
プロフィール:
■ イルコ・アレクサンドロフ Ilko Allexandroff
ブルガリア出身、神戸在住のフォトグラファー。YouTubeでポートレート写真のテクニックやクリエイティブなライティングを駆使した独自の撮影方法の解説動画を投稿し、多くのファンを獲得。CP+や各種イベントにおけるセミナーの講師や、撮影関連の執筆も多数。近著に「光の魔術師 イルコのオフカメラ・ストロボライティング」がある。15:20-16:00
ポートレート最新ライティングテクニック2025
イルコアレクサンドロフ
毎年恒例の光の魔術師・イルコアレクサンドロフ氏が考える最新ポートレートライティングの講演です。
光を自在に操るトップフォトグラファー、イルコ・アレクサンドロフ氏が考える2025年の最新ライティングテクニックを作例とともに徹底解説。光の魔術師が魅せるライティングテクニック講座をぜひご覧ください。